海外田舎暮らし日記

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カナダ情報

海外移住〜日本の運転免許証をカナダで書き換える時の手順

投稿日:

海外移住をすると新しい土地で生活を始めるにあたって
諸々の手続きが必要になってきますよね。

中でも運転免許証の書き換えや取得は、
さっさと手続きしてしまいたいものの一つ。

今回は、私がカナダ・オンタリオ州で
日本の運転免許証を書き換えた時の手順をご紹介します。

トロントやミシサガなどがあるオンタリオ州に移住される人、
駐在員の方などでオンタリオ州に長期​滞在される人で
現地で運転したい方の参考になれば幸いです。

 

日本の運転免許証をオンタリオ州のに書き換える時の必要書類

日本の運転免許証からオンタリオ州のドライバーズライセンスに書き換えをするときは、
下記の書類が必要となります。

 

⑴ 自動車運転免許抜粋証明書(日本大使館又は総領事館から発行してもらう英文の証明書)

⑵ ​日本の運転免許証(有効期限内のもの)

​⑶ パスポート

 

まず自動車運転免許抜粋証明書​を発行してもらうために、
トロントにある日本領事館へ出向き、申し込み用紙に記入・提出をします。

 

1週間後に自動車運転免許抜粋証明書​ができているので、
この書類を受け取るときに必要な手数料を現金で持参して、
再度、日本領事館へ出向きます。

 

*手数料は2018年7月時点で$24です。

*遠方にお住いの方などは、希望すれば郵送もしてくれます。

 

自動車運転免許抜粋証明書​を受け取ったら、
日本の運転免許証とパスポートと一緒に、
DRIVE TESTセンター(詳細は添付リンクサイトを参照ください)へ行って
書き換えの手続きをします。

 

日本領事館で自動車運転免許抜粋証明書​​を受け取るときに、
近くのサービスオンタリオ(DRIVE TESTセンター併設の)​の地図がついた紙をもらえるので、
それに従って手続きを一気に済ませてしまった方が、
何度も足を運ばなくて済みます。

 

サービスオンタリオへ行ったら、準備した必要書類を提出して、
簡単な視力テストをして、支払いをすれば書き換え手続きは終了です。

日本の運転免許証​でG2からGライセンスへの書き換え

私が最初にオンタリオ州の運転免許証を取得したときは、
日本で運転免許証を取ったばかりの新人ドライバーのとき。

 

そのため、日本の運転免許証からオンタリオ州のドライバーズライセンスに
上記の手順で書き換えができたものの、フルのGライセンスはもらえず、
G2ライセンスが与えられました。

 

フルのGライセンス​をもらうには、日本の運転免許証を取得してから、
2年以上経っている必要があります。

 

私が当時もらったG2ライセンスでもさほど不便はありませんでしたが、
飲酒して運転してはいけないなどの制限付き。

 

​次の更新の時には、
基本フルGライセンスにアップグレードすることになります。

 

今回、今年の夏に5年前に取ったこのG2ライセンスの期限が切れるため、
Gライセンスにアップグレード・書き換えをしに再度日本領事館に行き、
上記の手順で必要書類を準備して、
日本領事館から案内される近くのサービスオンタリオへ足を運びました。

 

が、長蛇の列。。。だったので、その日は諦めて、
後日家の近くのDRIVE TEST​センターへ行くことに・・・

カナダの役所系の手続きは時間がかかって当たり前の世界

私はトロント郊外に住んでいるので、
後日家から近いサービスオンタリオへ足を運びました。

 

すると、ここでは手続きできないからDRIVE TEST​センター​へ行くように
言われそこの住所がプリントされた小さな紙をもらいました。

 

内心「え?またたらいまわし??」と思ったけれど、
よくよく考えてみたら、

 

日本領事館が案内しているトロント・ダウンタウンにある
サービスオンタリオはこのDRIVE TEST​センター​が併設されていたんですね。

 

勝手に勘違いしてサービスオンタリオならどのロケーションでもいいかと
思ってしまいましたが、

 

私のように郊外に住んでいる方で運転免許証の書き換えが必要な人は、
お近くのDRIVE TEST​センター​へ行ってくださいね。

 

そして、案内されたDRIVE TEST​センターへ行きましたが、
またもや長蛇の列。それも外まで。

 

並んで待っている人たちの話によると、
「外でだいたい1時間くらい待って、中でも1時間くらい待つよ」と。​

 

「えー、そんなに待つの!」と思ったけれど、
いつかはやらなければいけない、仕方ないので、待つことに。

 

30分ほど立っても一向に前に進まないなと思っていたところに
スタッフの人が外へ出て来て、
「みんな、システムが朝7時からダウンしているのは知っているよね?
知っててとりあえず待ってるのかしら?」

 

「えっ、システムダウン?聞いてないよ!」って感じでしたが、
私の経験上、こういったシステムダウンがすぐに治った試しがないので、​
それを聞いた私は速攻家に帰りました。

 

それでも待っている人も結構いましたが・・・

日本の運転免許証を翻訳して出直してこい!?

​そのまた後日、今日こそ手続きできるといいなぁと思いながら​
再度DRIVE TEST​センター​へ。

 

案の定、外で1時間ほど待った後、中で番号をもらって待つこと約1時間、
やっと番号が呼ばれて窓口へ。

 

必要書類を提出したところ、
あるフリーダイヤルの電話番号を渡され、
「ここに電話してあなたの運転免許証を翻訳してもらいなさい」と。

 

「え?なんで?」
いいから電話しろって感じで引かないスタッフ。

 

私ももう一度、
「このレターは日本の領事館に発行してもらったもので、
書いてある内容がまさに私の日本の運転免許証の翻訳じゃないの?」
と聞いたところ、渋々他のスタッフに聞いてくれて、

 

​「ごめん、ごめん、最近ルールが変わったから
日本もそうだと勘違いしちゃって」と。

 

とりあえず、手続きを進めてくれたのでよかったと思ったのもつかの間、

 

今度は、住所が間違えられている・・・

 

そもそも彼女が入力した内容を、
2度も私に口で言わせて住所や名前が彼女が入力したものと
あっているかを確認させられたはずなのに・・・

 

それに住所は前のG2ライセンスのと同じで、記録にあるはず・・・

 

お金を払った後でもう訂正できないと言われ、
住所変更をするのにオンラインかサービスオンタリオの窓口に行くように
言われて・・・

 

「もう、なんなのー」って感じでしたが、
帰りがけにサービスオンタリオによって、住所変更をして帰って来ました。

 

ちなみに、手続き終了後には、
紙状の3ヶ月間ほど有効なフルGライセンスがもらえました。

 

この紙はカード状の運転免許証が発行されるまで(数週間かかる)の仮のものですが、
この日からGライセンスのドライバー扱いとなります。

 

余談ですが、

たまにこちらのオンライン情報誌の掲示板などで、

「日本の運転免許証の書き換えに行ったら、
レジストリーに日本の運転免許証を没収された?」

​のようなコメントを見るのですが(主にアルバータ州)、
私のは没収されませんでした。

 

また、私のように、必要書類を全て持って行ったにも関わらず、
「日本の運転免許証​の翻訳をしなさい」と言われてみたり、

 

カナダのお役所関係で何か手続きをしようと思うと、
一回で用が足せないこともしばしあるので、

自分で事前に必要書類などを領事館などに確認して、
準備してから行く方が無難です。

 

そして、窓口で言われたことが少しでも腑に落ちなかったら、
そこで引き下がらず、ちゃんと確認してもらいましょう。

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-カナダ情報

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