海外田舎暮らし日記

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旅行/トラベル

ハリケーン・イルマ後のセントマーチン、セントバーツ島へ – ホテル・フェリー情報

投稿日:11月 19, 2017 更新日:

カリブ海に浮かぶ二つの島;セントマーチン、セントバーツ島へ行ってきました。

この旅行を計画する際に、インターネットで情報を探そうと思ったのですが、あまり多くの情報が得られなかったので、ここに私の経験をシェアさせていただきます。

今年8月末から9月中旬頃にハリケーン・イルマがこれらカリブ海の島国を襲った為に、エアカナダやウェストジェットはしばらく直行便をキャンセル。私たちはデルタ航空でアトランタ経由セントマーチン島へ行くチケットをとりました。

少し苦労したホテル予約


ハリケーン・イルマの影響でホテルやフェリーなど通常運営ができている場所が非常に限られていたことを、チケットを取った後、ホテルを抑えようと調べ始めた時に気づき、ホテルが取れなければ最悪チケットをキャンセルしなければいけないかと思いました。

グーグルマップでホテルの場所とウェブサイトを調べてみると、多くのホテルが予約を受け付けていませんでした。その中一つ予約できたオランダ側のPhilipsburgという海沿いの街にあるホテルで行きの一泊と帰りの一泊を抑えました。

宿泊当日のホテルにチェックイン時、「いつ予約したの?どうやって予約できたの?」とホテルの人に聞かれ、「数週間前にオンラインで予約できたんだけど、もしかして泊まれないの?」って聞き返しました。「大丈夫、泊まれるよ」とホテルの人。ハリケーンの後、オンラインで予約して海外から来る旅行者はいなかったよう。

↓写真は、滞在したホテルのロビー。ハリケーンの影響で数ヶ月経った今も雨漏り。そのため洗面器やタオルで雨漏り対策していました。WiFiもロビーでしか使用できず、そんな状態だったからか、ホテル代を25%ほど安くしてくれました。

ロビーには異常なほど多くの蚊が私の周りをうろつき、少なくとも片足10ヶ所づつ刺されました。虫除け対策は重要です!

↓写真は、滞在したホテルの裏の海辺の様子。ハリケーンでダメージを受けたレストランやホテルたち。。。多くの建物の屋根が無くなっていました。ハリケーン・イルマは、7時間ほどでこれほどのダメージをセントマーチンにもたらしたようです。

トロントに帰る前日にもここで一泊。その時に予約状況を聞いてみたら、なんといっぱいに埋まったと。セントマーチンの唯一の産業は観光。1日でも早く通常営業できるようになってほしいものです。

 

セントマーチン島からセントバーツ島への移動


セントバーツ島へ行くのを中心に考えていたので、次にそこへ行く飛行機、フェリーを調べました。飛行機ならセントマーチン島のオランダ側にあるJuliana空港から10分ほど、フェリーなら出航場所によって時間が変わってきます。

金額は:
AIR $325-$360(USD)ほど。WINAIR, ST Barth Commuterなどの飛行機会社。
SEA $192-$220(USD)ほど。VOYAGER, Great Bay Expressなどのフェリー会社。
*2017年11月のハリケーン後のプライスです。

セントマーチン島で泊まったホテルから歩いていける距離にあるフェリー会社Great Bay Expressでセントバーツ島へ行くことに。オンラインで無事往復予約。通常ならほぼ毎日出航していたらしいフェリーですが、この時は運行本数も制限されていました。所要時間45分ほど。

↓写真左手がフェリーの待合場所。移民局の人が来るのをここで待ちました。

↓写真は、フェリーの中。ハリケーン後の運行が私たちが乗った週から始まったとのこと。オフィスの人に、「フェリーの運行が始まったのは何で知ったの?」と聞かれ、フェリーが運行中止だったことも知らなかった私たち。「知りませんでした。」と。そんなわけで、ガラガラ。私たち以外に3、4人の乗客のみ。

↓フェリーのガラスもヒビが入りまくり。

その後、20分ほど経った頃、私は船酔いで気分が悪くなりました。乗客半分以上が吐いてしまうほどの揺れだと聞いていたのですが、まさに!フェリーの中には、ちゃんと吐くためのゴミ袋が用意されているので、いざとなったら使用できます。

また、気分が悪くなり横になる私に、添乗員の人が、シトラス系の香りがするスプレーを振りかけたキッチンペーパーのような紙を渡してくれました。これで5分くらいは気が紛れました。

そんなこんなでどうにか吐かずに無事セントバーツに到着しました。

↓フェリーを降りたところにある移民局。わっ、ちっちゃい。日本人が珍しかったのか、ビザはいらないのか調べていました。「フランス語はできるか?」と聞かれ、できませんと答え、英語で旅の目的などを質問され、無事入島。

初のAirbnb


セントバーツ島での滞在先も同様、多くのホテルは予約を受け付けていない状態。フェリーの近くのホテルで一番安いホテルはオンラインの予約制度がなかったので、メールで問い合わせてみたところ、滞在日程より1日足りなかったので、Airbnbで宿を探すことに。ちょうど良くリーズナブルなところを見つけられ予約のリクエスト送りました。初めてAirbnbを使って予約をしたので、勝手を知らなかったのですが、ホストの方からすぐにお返事をいただけたので、すんなり予約完了。

ホストの方が前日に連絡をくれ、ポートまで迎えに来てくれました。その後、レンタカーのある空港まで連れて行ってくれ、そこから滞在先のお家まで案内してもらいました。優しさに感謝。

旅ミニ知識


ービザは必要?
日本のパスポートで旅行をするのに、この二つの島はビザ不要でした(2017年11月時点)。私はアトランタ経由をしたので、アメリカへの入国にESTAが必要でした。日本からこれらの島へ旅行をする際に、アメリカ経由される場合はESTA、カナダ経由される場合はeTAが必要でしょう。

ー日本の電化製品は使える?
セントマーチンの北側はフランス領で220V、南側はオランダ領で110vと異なります。セントバーツは220vです。

セントマーチンの北側に行かれる場合、または、セントバーツに行かれる場合は、電化製品の種類にもよりますが、変圧器や変換プラグが必要でしょう。電化製品がデュアルボルテージ対応のものであれば、日本の電化製品は変換プラグ(アダプター)だけあれば大丈夫でしょう。私の持参したiPad miniはデュアルボルテージ対応機種だったので、変換プラグだけで大丈夫でした。

<変換プラグ>

<変圧器、変換プラグつき>

ー現地通貨は?
セントマーチンはフランス領側はユーロ、オランダ領側はアメリカドルです。
セントバーツは、ユーロです。アメリカドルが使えるところもありました。

カナダドルにアメリカドル、そしてユーロと3種類の通貨が必要だったので、いつも使っているお財布の他に下記のようなオーガーナイザーがあったら便利だったなと思いました。

ー水道水は飲めるの?
セントマーチン、セントバーツ共、水道水は飲むには適していません。ペットボトルのお水を買いましょう。

いかがでしたか?今回初めてカリブ海の島国を旅行したのですが、毎日結構暑く湿気もあるので、洋服はコットンやリネン素材のものが活躍しました。歩きやすいサンダルも必需品です。

これから冬にかけて、暖かい国への旅行を考えている方に、これらカリブ海の島国の旅行情報が参考になれば幸いです。

<参考サイト>
http://www.st-barths.com/en/home.html

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