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カナダ留学ちょっと待った!仕事や移民をする前に下調べ念入りに

投稿日:5月 15, 2019 更新日:

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「子供のためにカナダへ来た」というお母さん方の話を聞く機会があります。

 

その理由を聞いてみると、

「医療費が無料だから」

「国から援助がもらえるから」

「学校の教育が世界一と言われているから」

 

という答えが返ってきます。私はそれを聞くたびに、カナダの移民政策という政治戦略がみごとに機能しているんだなぁと感じざるを得ません。

 

その政治戦略とは、主に女性を取り込むことです。女性は基本論理的ではなく物事を感情的にとらえる性質がありますよね。そして、女性の母性本能をくすぐるといいわけですよね。

 

女性を上手に取り込むと、政府戦略はうまく行き、結果、男性たちをも取り込むことができるわけですね。

 

私がカナダに移民した理由はちょっと違いますが、移民生活10年目に入り、いろいろと見えてきました。

カナダが海外移住しやすい国って本当⁈その裏にあるゆとりすぎる社会

 

まずは「医療費が無料」という件に関して、無知なお母さんたちは「ただなんだから病院を頻繁に利用した方がいい」よ、なんて変な⁈アドバイスをくれる人もいます。

 

医療は無料だから使うものではないはずですが、人間、ただだと思うと使わないと損と思うもので、それがうまいことに機能しているんでしょう。

 

実際、全くただなわけではなく、働く人たちが税金をたくさん払って賄われています。もしかしたら、旦那が働いていて高い税金を払っているんだから、その分くらい医療費は使わなきゃ損!のように思っている人もいるかもしれませんね。

 

医者にみてもらう側の診察料は、窓口での支払いがないために無料のように思うかもしれませんが、医者はボランティアではないので、ちゃんとお金を稼いでいることを考えれば、医療費が無料でないことは普通に推測ができますね。

 

私は基本病院に行くのが昔から嫌いだし、行く必要がなかったので、過去10年気づいたら病院に一度も行っていませんが、母親や、彼のお母さん、お父さんの入院や通院の付き添いでよく病院には出入りしていました。

 

その時の経験、特に彼のお父さんのことがあってから、なおさら、医療費無料(フリーヘルスケア)だからって、病院には必要以上に行きたくないと強く思うようになりました。ただの物にはそれなりの代償があると改めて感じたからです。

 

私たちに医療費無料と言ってたくさん病院に行かせ、そこでしっかり一部の人が稼げるような仕組みになっているわけですもんね。

 

私の彼のお父さんは切除する必要がなかった胃を切除されています。それについては下記の記事で触れています。

胃の切除後の食事は医者にも分からない?!無料ヘルスケアの落とし穴

 

ちなみに、彼のお父さんが胃の切除手術をした後、Ontario Trillium Foundationの職員の人⁈が病室に現れて、当時手術回復を待つ84歳の高齢のお父さんに、

 

「家の支払いも車の支払いも終わっているんですね。銀行口座にはいくらあるんですね。投資はいくらあるんですね。これくらい持っているなら、、、」と調べてきたお父さんの個人情報を全部提示し、

 

「500万円ほどOntario Trillium Foundationに寄付してください。(署名の紙を出して)ここにサインしてくれたら手続きさせてもらいます。」

 

お金を徴収するときは用意周到なんですね、っていうか、この話を聞いて、カナダ(この団体はオンタリオ)って手術後の弱った老人からお金を巻き上げようとするそんなシステムがあって、これが医療費ただのカラクリの一つなのか?と思い恐ろしくなりました。

 

彼のお父さんは頭はしっかりしていたので、子供達(遺産の受取人)に聞かずにそんな決断はできないと、断っていましたが。

 

次に、「国からの援助がもらえる」件。

 

先日、同居人が友達夫婦に会いにいったのですが、博士号を持っている旦那に、マスターを持っている奥さんと夫婦で高学歴にも関わらず、二人とも仕事がなく、今は政府から支援を受けています。

 

この夫婦には小学校に通う子供が二人いて、毎月政府から受け取るお金の援助は、$2,500(約20万年)ほどあるそう。この金額をカナダ政府から受け取る前は、奥さんは旦那を責めに責めていました。

 

「カナダはいい国なのに、あなたの頑張りが足りないから無職で、あなたは本当にダメな人間だから、私たち家族はこんな目に合わせられている」そう毎日のように言っていたそう。

 

そして今、カナダ政府の援助金で生活をしているわけですが、仮に働き出したら支給してもらえなくくなるので、

 

「あなた(旦那)は仕事を探すも何も勝手にしてくれたらいいわ、私は政府からの援助を切りたくないから働きません」と、その奥さんは私の同居人の前で旦那に向けて言ったそうです。

 

そんな会話を旦那の友達である私の同居人の前で平気でする神経を疑いましたが、それでも母親である彼女が強い立場になぜかある…それがいわゆる社会主義の考え方なのでしょうか。

 

仕事がなくて収入がなければ、政府が助けてくれるという揺るぎない信頼をおく女性がいて、そこにうまく政府が介入し、旦那を敵のように扱う…

 

それで離婚しようものなら、仮に旦那が働いていたら、政府を介入して旦那が子供の養育費だけでなく、母親が働いていなければなおさら慰謝料を支払う必要が出てきます。

 

夫婦で平等に折り合いがつけられれば良いのでしょうが、大抵、女性側は家庭裁判所を通して、できるだけ多くお金を取ろうとします。

 

家庭裁判所はもちろんカナダの離婚の法律は母親である女性側に有利に働くようになっているので、離婚して家も失い苦しい生活を強いられる男性が増えているのも現状です。

 

男性側の意見を聞くとあまりにも切ないことが多いですが、女性側は「そんなの当たり前でしょう?」って思う人の方が多いのでしょうか?

 

不思議なことに、社会の仕組みは知らないのに、離婚の法律だけは詳しい女性が結構いたりして驚きます。

 

カナダに住む日本人が使うe-Mapleというサイトがあるのですが、そこの掲示板にも離婚の法律を相談する人がいたりして、そこに詳しく女性の立場を支援するコメントなんかが上がってたりするのを見かけたことがあります。

 

「旦那の財産はがっつり半分もらえるからね」

 

とか、怖すぎますが、これが普通の感覚になってしまうほど廃れた社会に生きているのかもしれませんね。

 

余談ですが、このサイトの掲示板は良く炎上しています。普通にトピックをあげて投稿している人への返信にもたまには普通な返事も見かけることもあるのですが、トピックによってはスレッドがどんどん炎上して続いて、それがいつの間にか在日の話に変わったりしているんです。

これまた不思議ですが。

 

また、あるお母さんが発した言葉を友達から聞きました。

 

「私は子供が3人いて、旦那の収入を少なく報告しているから、政府から月に30万円ほどもらっていて、それが私のお小遣いだから働かなくて良いの」

 

と、仕事して高い税金払っている友達の前で、何も知らずっていうか考えずに、そんなことを平気で言えちゃう人もいます。

 

そんな人にとっては、政府がお金を援助してくれているのではなく、働く人々から税金をとってそのお金の使い方をコントロールしているのが政府であることなんて知る由もないのでしょうね。

 

援助申請したお母さんが、政府を介入して、毎月なん十万円も当たり前のようにもらえるような制度が、子供のことを考えた子育て対策なんでしょうか?

 

国から援助がもらえる=働かずして収入がある、その味をしめてしまったお母さんたちは、もちろん働きに戻るわけもありません。

 

さらには、最初から政府からのお金目当てに子供を産む女性も増えてきています。

 

子供を産めば、子供のお父さんにお金を請求できますし、現に、二人の子供がいるある女性は、一人の男性ではなく二人の男性(うち一人が彼の知り合い)からそれぞれ養育費をもらっています。

 

というのも、一人のお父さんから二人の子供を産んだ場合にもらえる合計金額と、二人のお父さんから一人づつ子供を産んだ場合にもらえる合計金額では、後者の方が多いからです。

 

こんな社会になってしまったからこそ、ミグタウ(MIGTOW)の一種のムーブメントが起きて(ムーブメントではなく哲学だという人もいますがそれはさておき)、男性は我が道を行きたくなってしまったのではないでしょうか?

未婚率上昇の原因?MGTOW「恋愛や結婚はリスク」3つ例

 

こんな感じで、政府がコントロールする機関は、あちこちにあって、それを知らずに⁈それとも知っていて積極的に利用するのが、お母さん方をはじめとする女性なんですよね…

 

最後に、「世界一の学校教育」について。

 

現カナダ首相のジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)は2015年秋に首相になってから、彼の周りにたくさんの女性をつけました。カナダの首相として初めてゲイ・パレードにも参加しました。

 

このパレードには、トロントがあるオンタリオ州の前首相で同性愛者のキャサリン・ウィン(Kathleen Wynne)も一緒に参加していました。

 

この彼女は、昔は男性と結婚し子供までいますが、同性愛者の票を集めるためにいつからかカミングアウトして、そういうこと(同性愛者)にしたのではないかとも思えてしまいますが…。

 

彼女は、学校での性教育カリキュラムの変更(小学生から同性愛者の性行為の話を含めるような)を擁護していたようで、これに反対する人たちによってボイコットも一部の地域でありました。

 

このようにフェミニズムや同性愛者を援護したりして、ジャスティン・トルドーは、支持集めに成功したのでしょう(最近起きたスキャンダルのため、今年行われる次の選挙で当選は難しいとウワサれていますが)。

 

さらに、ジャスティン・トルドーが首相になってから、難民受け入れが積極的に行われました。

 

難民受け入れをしてさらに人気を得たカナダの首相ではありますが、難民受け入れには、相当なお金がかかります。そのためカナダにいる現地の人たちは、高い税金を課されその負担の中で、自分たちの生活も成り立たせるために必死なはずです。

 

ちなみに税金以外では、民間がスポンサーとなって難民を受け入れることもできるようですが、それにかかる費用は:

難民1人を受け入れる場合は12,600カナダドル(約100万円)が必要とされ、初期費用や生活支援金としてスポンサーが支出します。
https://www.refugee.or.jp/jar/report/2016/10/18-0000.shtml

 

自分の生活もままらないのに…⁈

 

そして、アメリカのトランプ大統領が違法移民を入れないことに関して、普通に考えれば当たり前のことかと思いますが、テレビ・新聞では、トランプ大統領は移民に反対していて巨額の資金をかけて壁を作ろうとしていてクレイジーだと思っている女性が私の周りにもいます。

 

そんな人の多くは、違法移民も、合法移民も、難民も全てごっちゃ混ぜになって考えているのでしょうか?

 

そしてアメリカに入れなかった違法移民がカナダにやってきました。

 

時を同じく、昨年トロントではいくつかの事件・事故がありました。ヤングxフィンチの殺人目的で車が突っ込んだ事件、グリークタウンのガン乱射事件など、私も日本領事館から人混みに出かけるときは注意と、何通もメールがきたのは、滞在9年目にして初めてだったと記憶しています。

 

私は、違法移民が事件・事故を起こしていると言いたいわけでは決してありませんが、違法移民が増えれば犯罪が増えるのはこれまた自然な流れです。

 

自国で仕事がないから他国に移民してどうにか仕事について生活をしたい。それでも仕事がなければ最終手段として犯罪となることも多い。

 

不思議なのは、なぜカナダは違法移民に反対しないのか?

 

特に子供のいるお母さんなら、自分の子供が犯罪に巻き込まれるような環境が増えるのを好む人はいませんよね?それでもいろんな移民を片っ端から受け入れていく擬似「人道的行為」という票集めに付き合うのでしょうか?

 

賃金にしても、公務員でもなければ、移民を入れることでさらに競争率が高まり、そのために賃金はもちろん下がっていきます。

 

そういう安賃金で働くために子供たちを大学に行かせたり留学させたり、そしてマスターや博士号までも持っていても仕事がないかもしれない、あっても安月給の確率が高い現実も理解しなければいけませんね。

 

彼の姪が最近親に言ったこと、「一緒に大学を卒業した友人の多くが仕事に就いてない。学費は無駄だった」。

 

また、トロントのある留学センターで働く男の子曰く、2018年10月にカナダで大麻合法化がされてから、日本からの留学生が減っているとのことでした。

 

親が大麻合法化を心配して、子供の留学先として躊躇しているようですね。

 

医療費無料も、移民問題も、大麻合法化もすべて一部の人が稼ぐための道具です。子供のカナダ留学を考えるなら、それを理解するためにも色々な角度から物を見たり、より多くの正しい知識を得たりする必要があります。

 

この記事を書くにあたって、カナダが向かっている方向をわかりやすく説明しているサイトを見つけました。

 

ここには、あるお母さんが日本の「ゆとり」教育に疑問をもち、子供の留学先に世界最高の教育と言われているカナダを選んだところ、日本以上に「ゆとり」すぎたカナダの教育事情についても書かれています。

 

カナダの留学を考えるときの参考になるはずですよ。

RAPT×読者対談〈第109弾〉○カナダは次の秦氏=ロスチャイルドの拠点となる。

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